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Karen's Room

Chapter 4: コミカレという選択

Chapter 4: コミカレという選択

こんにちは。

インターン生のKarenです。
今回はコミカレという選択についてお話します。

アメリカ留学を決めた私が直面したのが、どの大学に行くかという現実的な進路の選択でした。そこで候補に挙がってきたのが「コミュニティカレッジ(コミカレ)」です。

ネガティブなイメージ

しかし、当時の私はコミカレに対して正直ネガティブなイメージを持っていました。

「コミカレって、レベルの高い4年制大学に受からなかった人が行く場所なんじゃないの?」
もっと正直に言えば、「負けルート」のように捉えていました。

そもそも私の場合、長い時間をかけて準備をしていたわけではなく、進路を選ぶ過程で「あ、じゃあ本場のアメリカに行っちゃお!」と思いついた留学でした。当然、アメリカの名門4年制大学に直接合格できるような高い英語力なんてありませんでしたし、出願に必要とされる課外活動の実績も持ち合わせていませんでした。「直接は行けないからコミカレに行くしかないんだ」そんな風に、どこか妥協や敗北感を感じながらスタートしたのが本音です。

イメージが180度激変!?

ところが、実際にコミカレに入学して、私の過去のイメージは180度覆ることになりました。
最初の「負けルート」という考えが恥ずかしくなるほど、コミカレには素晴らしい環境が整っていたのです。

まず何より感動したのが、大学側のサポートの手厚さです。

私にとってコミカレ進学は初めての一人暮らしでもあり、同時に初めての海外移住でもありました。右も左も分からない異国の地で、この「手厚いサポート」がどれだけ心の支えになったか計り知れません。例えば、現地に到着して間もない時に、大学のスタッフの方が新入生を銀行まで連れて行ってくれて、口座開設を手伝ってくれたりもしました。そんな日々の小さな困りごとにも寄り添ってくれる温かさがあり、本当に安心したのを覚えています。

そして学業の面でも、コミカレは信じられないほどの大きなアドバンテージを私に与えてくれました。

日本とは全く雰囲気の違うアメリカの大学の勉強制度に、いきなり大人数の4年制大学で適応するのは至難の業です。コミカレは少人数のクラスが基本。教授と生徒の距離が圧倒的に近く、質問もしやすい環境だからこそ、アメリカの厳しい授業スタイルに少しずつ、確実に慣れていくことができました。

これは初学期最後の日に教授から頂いたお手紙です。毎日のようにOffice Hour(質問受付時間)に通っていた私はこのお手紙を読んでちゃんと泣きました(笑)

コミカレが持つ最強のアドバンテージ

その結果として、高いGPA(成績)を維持することが可能になります。この「高いGPAを維持しやすい」という環境こそが、最高のチャンスを生み出してくれるのです。現役の時には最初から諦めていたような、あるいは学力不足で受からなかったような、誰もが知るトップランクの大学に、コミカレの成績を引っ提げて「編入」できるチャンスが巡ってきます。

考えてみれば、最初に直接4年制大学に入った人も、コミカレから編入した人も、最後の卒業証書に書かれる大学名は全く同じです。それなのに、最初の2年間はコミカレのおかげで学費を大幅に節約できる。しかも、課題の量や環境の面で4年制大学より少しは時間的な余裕も作りやすいため、勉強漬けになるだけではなく、「アメリカ」という国そのものを存分に経験し、楽しむ時間も確保できます。

「4年制に行けない人が行く、妥協の負けルート」

かつてそう思っていたコミカレは、今や私にとって「むしろ最初から狙っていくべき、最強の合理的ルート」へと変わりました。もし今、当時の私と同じように、英語力や実績が足りなくてアメリカ留学を諦めている人や、コミカレにマイナスなイメージを持っている人がいるなら、私は声を大にして言いたいです。

「コミカレからの編入ルート、全力で推せるよ!」と。

この記事を書いた人

Karen

インターン生:Karen

(夏季休暇で一時帰国中。)航空管制官を志し、推薦でのMARCH進学ルートを辞退してアメリカへ留学。「日本の大学を経由するより本場へ飛び込む方が早い」と渡米し、現在アメリカの大学で目標に向かって日々奮闘中。挫折を含むリアルな海外体験談や自身の留学ストーリーに関する記事を発信中。

この記事についての情報提供は

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