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【オンライン会議】企業向け最新英語研修について

【オンライン会議】企業向け最新英語研修について

企業向けの英語研修として、オンライン形式での研修が増えてきています。

その理由として、コロナウイルスの影響でオンラインでの打ち合わせが当たり前になり、
海外との商談などもオンラインでの実施が増えております。

しかしオンライン形式では対面以上に意思疎通が難しく、良好な関係が築けないとの声もあります。

今回は、海外とのオンライン商談のコミュニケーションスキルを高める、
新しい業務研修・語学研修の形をご紹介します。

この記事では、オンライン上での英語コミュニケーションスキルを効率よく上げるための
英語スキルが分かりますので、

是非最後までご参考下さい。

オンライン会議の特徴

オンラインでの会議は、対面での会議と比べて、以下のような特徴があります。

メリット

・気軽に会議の予定が立てられる
・資料などの共有が容易
・利便性が高い

デメリット

・自分の意思が伝わりにくい
・相手の表情が分かりにくい
・声が聞き取りづらい(英語の場合は顕著)

オンラインでの英語の商談は、相手の声が聞き取りづらかったり、
自分の意思が伝わらないなど、困ったことも多々あるのではないでしょうか。

これは対面と比べて、伝わる情報は少なく、
またネットを通して自分の声が伝わるため、より分かりやすく明確な表現が必要になります。

オンライン商談に必要な5つ英語スキル

オンライン商談では以下の5つの英語スキルが必要です。

・情報を整理し、分かりやすく伝えるスキル
・途中で質問、確認するスキル
・積極的に聞き入れるアクティブリスニングスキル
・自分の意見を論理的に述べるスキル
・会議をスムーズに進行するスキル

これらのスキルが必要になってきます。

 

オンライン会議用 英語研修の新しい形

オンライン会議用の英語研修として、「Work Smarter」という研修があります。

このWork Smarter研修は、仮想のWEB会議、プレゼン練習を徹底して行い、
オンラインでの英語コミュニケーションを強化する企業向けの語学研修です。

オンライン形式で実際の会議の練習を繰り返し行うことで、
社員の英語力とオンライン上のコミュニケーション力が向上し、

会議を効果を最大化、かつ効率的な業務につなげることができます。

Work Smarterの詳細
オンライン商談用研修プログラム「Work Smarter」リリース

英語でのオンライン会議でお困りの方は、是非この機会に

「オンライン会議用の英語研修」を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事についての情報提供は

リンゲージコーポレート

リンゲージコーポレート事業部は、企業向け語学研修を提供しています。日本を代表する大手上場企業300社以上の企業研修を提供。中学・高校・大学、及び公的機関への講師派遣にも積極的に行っています。

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