これからの英語教育を考える「グローバル人材育成ラボ」

企業の人材育成・雇用Manpower training

海外要員のオンライン会議の弱点について

海外要員のオンライン会議の弱点について

オンライン会議が増えている今

WEB会議など英語を通常業務で使用している海外要員の中には、TOEICはそこそこ高い点数があるが、外国人との会議や、商談の場において以下の様な問題が上げられます。

〇英語での報告やプレゼンが上手くまとまらない、相手に上手く伝える事が出来ない。
〇英語でのディスカッションに上手く参加出来ず気後れしてしまう。
〇外国人相手の商談/スモールトークで話が盛り上がらない、沈黙が出来てしまう。
〇商談相手をなかなか説得出来ない。
〇会議が盛り上がらない、会議の結論が先延ばしになる。

日本人ビジネスパーソンの5つの弱点

日本人のビジネスパーソンの弱点として下記の5つが上げられます。

1情報整理能力
2.割り込み能力
3.会話を展開させる能力
4. 論理的且つ根拠・責任のある発言力
5.ファシリテート力

オンライン上のミーティングに特化したコースとは

上記の日本人ならではの弱点を克服し、グローバルシーンで必要なコミュニケーション力を強化する為には、通常のオンライン英会話レッスンだけではなく、その内容に特化した研修での訓練が必要です。

英語でのオンライン会議・Web会議&商談に特化した研修「Work Smarter」は日本人の弱点を克服する内容になっており、某大手化学品メーカー 7名受講のうち5名が研修後のTOEICテストにおいて平均46点スコアアップし、そのうち1名は130点アップしました。研修受講後には社員の英語力の底上げにも繋がります。

Work Smarter」に関するお問い合わせはこちらから

この記事についての情報提供は

リンゲージコーポレート

リンゲージコーポレート事業部は、企業向け語学研修を提供しています。日本を代表する大手上場企業300社以上の企業研修を提供。中学・高校・大学、及び公的機関への講師派遣にも積極的に行っています。

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