UC Berkeley編入への道！| グローバル人材育成ラボ

UCBerkeleyへの留学を決意し、カリフォルニア州のコミュニティカレッジDiablo Valley Collegeに入学。目標に向かって頑張っている学生の体験談

留学前と今の気持ちの変化について。どういったところが成長しましたか？

新しい事に挑戦することへの恐怖心がなくなりました。

英語コースからスタートをされましたが、IEC@DVCでの英語基礎は役に立ちましたか？もし役に立った場合、どういうところが役にたちましたか？

僕は渡米前最後まで英語への抵抗を捨てられず、IEC入学時のクラスも午前(grammar)は6クラス中下から2番目、午後(listening/speaking)は1番下のクラスでした。正直中1レベルだったと思います。そのせいで語学学校卒業に他人より多くの時間とお金を費やしてしまいました。高校卒業レベルであれば上から3番目、半年あれば卒業できると思います。ですがIECにはDVC生も働いており、入学前から情報を集められることができます。これが今非常に役に立っているので、もし直接カレッジに入学できる語学力がある人でも、時間があれば1セッションでも挟むことを強くおすすめします。

クラス登録をしたとき、アドバイザーなどと、どのようなことを話してクラスを決めましたか？クラス登録までの流れを教えてください。

とにかく友達から情報を集めました。どの教授がいいか、どのクラスがいいか、など。あとはassist.orgというサイトで自分の専攻の編入に必要な科目を調べ、2年でカレッジを出られるよう計算して組みました。僕は自分で組みましたが、カウンセラーに相談することをおすすめします。GPAを下げないようにしていくにはプランをするということが大事なのでクラス登録は決してないがしろにせずにしっかりやっていくことをお勧めします。

成長したと思えることは？

成績を保つということや、人生の中で長期の目標をもち頑張るというのはこれが初めてだと思います。最初のセメスターはなんとかAll AでGPA4.0を保つことができました。これからもUCBerkeleyへの編入という目標に向かって頑張っていきたいと思っています。

学部コースでの現地学生との交流はどのようにはかっていきましたか？

数学を周りのクラスメイトに教えていたら友達が出来ました。ピアノの授業では一緒に練習する友達が作れました。また日本人コミュニティのJapanese Student Association(JSA@DVC)というグループがブログや情報を発信しています。

授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いのですが、これから留学を目指す後輩たちへのアドバイスをお願いします。

為せば成るです。それと編入に関しては勉強も大事ですが情報はそれ以上に色々なことに興味をもってチャレンジするということが大事だと思います。

DVCはおすすめしますか？おすすめするとしたらどのような観点からそう思いますか？

日本人コミュニティや情報も充実しています。またここに来る人はだいたい編入が目的なので、モチベーションが高い人が多くおすすめします。

Diablo Valley College（ディアブロバレーカレッジ）について

1949年に設立されたディアブロ・バレー・カレッジは、カリフォルニア州立大学バークレー校近郊のディアブロ山の麓にあるコミュニティカレッジです。安全でフレンドリーな環境は勉学に大変適しています。DVCはカリフォルニア州の全コミュニティカレッジの中でも有数の優れた編入プログラムを提供しており、カリフォルニア大学バークレー校に編入した学生数全米でNo. 1 !!

出願に必要な英語力

TOEFL iBT61点、IELTS5.5点、iTEP 3.5、IEC Advance B level終了

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