フィリピン留学でみっちり英語学習

フィリピンでは英語が広く使われている

フィリピンは、アメリカやイギリスなどとは異なり、英語が第一言語となっているわけではありません。しかし、アメリカの統治下にあった時期もあり、また、フィリピン国内には80程度の言語が利用されていることから、英語が公用語として広く使われています。世界中で広く使われる英語力に堪能な住民が多いことから、フィリピンのコールセンター市場は世界一の規模を擁するほどです。フレンドリーな国民性であり、フィリピン現地の人々との交流は忘れがたい思い出となることでしょう。

マンツーマン授業が格安で受けられる

フィリピン留学の魅力の1つは、人件費が安いことからマンツーマン主体の授業を受けることができ、英語スピーキング力の向上に効果テキメンであることです。日本人は一般的に、日本国内で英語を使う場面に乏しく、控えめな性格であることから、いきなり大勢の前で英会話をすることには恥ずかしさを覚える人が少なくありません。先生とのマンツーマンであれば、あまり恥ずかしさを感じることもありません。マンツーマン主体のカリキュラムにも関わらず、費用は欧米留学の半分程度です。近年では多数の語学学校が運営しており、ジムが充実した学校、ビーチに面した学校、スパルタ式で短期集中型の学校、コース種類が豊富な学校、多国籍な学校、日本食がおいしい学校など、多様な学校があり選択肢も豊富です。

セブ島などビーチでリフレッシュ可能

フィリピンには7,109もの島があり、海に近くビーチでリフレッシュする機会も豊富にあります。英語の学習は、楽しいことばかりではないかもしれませんが、土日を中心とする休暇の際には、スペインを思わせるような歴史ある町並み、日本では体験することが難しいであろう美しいビーチの数々、高級ホテルでの食事や巨大ショッピングモールでの買い物など、オンとオフのメリハリが利いた、充実した留学生活を送ることができます。日本との距離が近く、片道でたったの4～5時間程度と気軽に渡航できる点も魅力の1つです。