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入試試験で使える英語資格~TOEFL iBT®~

入試試験の形態が多様化していく中、民間が実施する英語の資格試験等において、ある一定以上の点数を取得していると英語の筆記試験が免除されたり、点数が満点とみなされるという制度を実施するようになってきました。 今回は、TOEFL iBT®に着目をしていきたいと思います。

入試試験で使える英語資格~TOEFL iBT®~

TOEFL iBT®とは

TOEFL iBT®は2005年9月にアメリカで初めて導入され、日本には2006年7月から運用が開始されたインターネットを利用して受験するテストです。コミュニケーションをする上で必要な「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に、かつ高い精度・公平性をもって各セクション30点満点、合計120点満点で測定をされます。

各スキルを組み合わせたテスト形態になっている箇所もあり、課題を遂行する能力を評価するなど、どれだけ英語を「知っているか」ではなく、「使えるか」に焦点を当てている点がこのTOEFL iBT®テストの特徴です。

TOEFL iBT®の概要

  • テストセンター(大学やパソコン教室など)にてコンピューター上で受験をする
  • テストの所要時間は4時間から5時間(各技能につき1時間程度)
  • 全セクションでメモを取ることが可能
  • Speakingセッションでは、用意されたマイクに向かって話し、音声が録音される
  • 同時に複数の技能を測定する問題が出される
  • 各セクション30点満点×4技能の120点満点で構成されている
  • 試験の開始時刻は受付時間によって変わる

TOEFL iBT®を入試で活用する方法

大学の学部によって異なりますが、TOEFL iBT®を入試で活用する場合、最低でもTOEFL iBT®42点以上、高いところだと100点以上が要求されるような学部もあります。

TOEFL iBT®は4技能全てを満遍なく勉強する必要がある上に、1回の受験料は日本円にすると約25,000円かかる高額な試験となるため、簡単に何度も受けられるものではありません。

対策には時間がかかるため、自分の実力と目標スコアに合わせて早めの対策が必要となってくるでしょう。

この記事についての情報提供は

リンゲージスピーク

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