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大学入試におけるTEAP活用の有用性

大学入試のための受験戦略。今回はTEAPを活用した受験戦略についてご紹介いたします。

大学入試におけるTEAP活用の有用性

TEAPってどんな試験?

上智大学と公益財団法人日本英語検定協会が共同開発した、大学入試改革の本命とも言われる外部試験です。アカデミックな英語力を測定する試験として、2014年以降受験者数と入試への活用が増えています。2016年12月現在では、60以上の大学が採用するなど、採用する大学も増え、入試の代替として今後も受験者が増えていくことが予想されています。測定技能は4技能(Reading,Listening,Speaking.Writing)です。

TEAPを活用した受験戦略

TEAPの特徴は、他の外部試験同様、年3回受験できる点にあります。本来大学入試は、決められた入試日に試験を行います。良くも悪くも、この入試日に必要科目数を仕上げる必要があり、その科目数が多いほど、当然受験勉強も過酷なものとなります。

しかし、TEAP第1回試験が行われる7月に既定のスコアを獲得してしまえば、大学によっては英語の試験が免除され、他の科目に絞ることができます。これがTEAP利用型入試の基本戦略です。つまり、私立文型の学部を受験する場合、1,2年生のうちに英語を集中的に学習し、3年生の7月に既定スコアを獲得。残り期間を、地歴と国語科目に回すことができるわけです。

TEAP採用大学

TEAPの課題は採用大学が少ないことが挙げられていました。しかし2017年4月入学者対象の入試では、60以上の大学で採用され今後も採用大学は増える見込です。また採用大学の多くが有名大学となっており、GMARCHや関関同立以上の大学を目指す受験生にとっては、TEAPの利用は有効な戦略となりえます。自身が目指す大学が、TEAP採用の大学かどうか、一度確認をしてみるといいでしょう。

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