WORKS JAPAN GLOBAL

WORKS JAPAN GLOBALの概要

先述のとおり、基本的に新卒、あるいは就業経験のない既卒である外国人留学生や海外大卒向けのサービスです。抱えている求人情報には大手企業のものが多く、特に安定志向の留学生に適しているかもしれません。

また、WORKS JAPAN GLOBALは企業セミナーを多数主催しており、その中ではWORKS JAPAN GLOBAL限定のものも多く、学内や全学生向けの就活イベントでは会えない企業も多数。エージェントのカウンセラーやコンサルタントだけでなく、企業の採用担当者と生で話せる機会も提供してくれています。こうしたセミナーは、企業によって海外で開催され、その場で面談までしてくれることもありますので、日本での就職にあこがれる海外大卒にとっても貴重なチャンス。

内定までのプロセスに関しては、エントリーシート、面接だけでなく、日本語の語学力アップにも配慮したメニューを出してくれるのも特徴の一つ。少人数の口座やワークショップで学べるスタイルです。日本語だけでなく、英語での開催もありますので、日本語力が心配な方でも安心して参加していただけそうです。

WORKS JAPAN GLOBAL主催の合同説明会ですが、毎年東京と京都で開催され、数十社の企業が集結します。2018年春の開催回ではなんと3,000名以上、60ヵ国近くに上る留学生が参加したと注目を浴びています。

 

口コミ評判

留学生の先輩が実際にWORKS JAPAN GLOBALを使った口コミ評判です。登録しようかなと思っている学生はぜひご覧ください。

 

大学3年生（男子）

留学生として、日本での就活は母国と違い、0から勉強しかなければならない部分が多く、プレッシャーに感じてしまったことも多々ありました。

そんな中で、WORKS JAPAN GLOBALのセミナーに友達と一緒に参加したのが大きな転機でした。日本語だけでなく、英語での講義も用意されており、日本語力が低かった私にとってはとてもやさしかったです。日本語に関しても、スタッフの方に改善すべき点、面接などで気を付けるべき点などを教えていただいて、たくさんためになるアドバイスをいただけました。

ただ、私がWORKS JAPAN GLOBALを知ったときはすでにジョブフェアが終わってしまっていて、加えて（私の知っている限りでは）年に東京、京都各1回の開催しかないので、もっと増やしてほしいというのが本音です（笑）

 

大学4年生（女子）

WORKS JAPAN GLOBALのジョブフェアは、今まで参加してきた留学生向けの就活イベントの中でも出展企業数が多いな、と会場についてまず感じました。そして、各業界のトップクラスの企業が名を連ねていたので、安心感もありました。

一般的な履歴書は必要なく、ホームページでダウンロードできる「訪問カード」を記入して、訪問したブースの担当者に渡すスタイルをとっています。内容は、履歴書とそこまで大差はなく、志望動機など長文を書かないといけない欄もないので用意しやすいです。

 

大学院2年生（男子）

就活を始めた最初の頃、一人おおかみのように自分で調べて、自分流で選考に挑んできましたが、なかなかうまくいかず…

その中、自分で検索してみたところ、WORKS JAPAN GLOBALのサイトにアクセスし、セミナーやジョブフェアに参加してみました。意外と驚いたのは、アジアだけでなく、本当に多くの国からの留学生がいて、企業を見て回れただけでなく、違うバックグランドを持つ就活仲間との出会いもありました。